キューリグはまずい？口コミは？ソムリエが実機レビュー！

300種類以上のコーヒーを購入してきた、現役カフェ店員の”もと”(@Cafemototen)です。

そんな方に向け「キューリグ」について、以下の点を中心に紹介します。

ソムリエが実際に購入して、味や使用感などに対し正直にレビュー。

キューリグは家電量販店で見かけて興味を持ち、お得に購入できる定期便で申し込みました。

「買っても使わなくなりそう…」と思っていましたが、ソムリエの私でも満足な仕上がりで、忙しい朝に美味しいコーヒーが飲めて重宝しています。

キューリグ 口コミ・評判

ネット上にあるキューリグの評判や、口コミをまとめました。

悪い口コミに「まずい」との声は見当たりませんが、「カプセルが高い」という声は見られます。

ただ、良い口コミの方が多く「簡単でおいしい」と、味や手軽さに関しては高評価が目立ちました。

「キューリグ」公式サイトへ

お得な定期便でもカプセル1杯約95円からと、スーパーなどのコーヒーと比べ確かに高めな価格。

しかし、本格的なコーヒーが自宅で簡単に飲めることを考えると、喫茶店などと比べコスパが良いと感じました。

「キューリグまずい」の検索結果を調べると、「まずくない・美味しい」という結論の記事ばかり。

Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでは星4以上の評価を獲得しています。

実際に使ってみた結果、「まずい」と検索されるのは、キューリグの設定で好みと違う濃さで淹れているのが原因だと感じました。

初めて使った際は豆から淹れている私には、通常の設定では味が薄くて物足りなさが…。

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キューリグ 特徴・こだわり

Keurig（キューリグ）は全米で圧倒的シェアのある、カプセル式コーヒー＆ティーマシン。

上島珈琲店をはじめ、小川珈琲、アフタヌーンティーなどの人気店と共同開発した、30種以上のラインナップがあります。

キューリグの特徴や、こだわりは以下の通り。

サイズ	幅18.0cm×奥行31.8cm×高さ30.0cm
重さ	約3.8kg
外付けタンク容量	1.5L
消費電力	1350W
カラー	ネオブラック セラミックホワイト モーニングレッド
定価	14,580円

キューリグ内でじっくりと蒸らすこと、フィルターで濾こすことで、お店で味わえるハンドドリップの風味を再現しています。

他社のマシンと違い、挽いた豆をドリップ抽出するので雑味が少なく、お茶や紅茶も抽出可能。

コーヒーを飲めない方がいる家庭でも使うことができ、簡単に本格的な紅茶やお茶が楽しめます。

抽出時の音量が小さいのも良い点で、41.2㏈程度の音量でコーヒーを淹れてくれました。

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キューリグ カプセルのレビュー

キューリグのカプセル「kカップ」で抽出したコーヒーを、実際に飲んでみた感想について紹介。

私は普段ハンドドリップで淹れているので、「どうせインスタントの味でしょ…」と思っていましたが、本格的なコーヒーが味わえて驚きました。

なんといっても香りが良く、できたコーヒーはハンドドリップで淹れたような仕上がり。

どのカプセルもインスタントではなく、挽いたコーヒー豆を使用しているため、新鮮な味と香りを感じられます。

クオリティの高い深みやコクが感じられ、安物じゃ味わえない高級感あるコーヒーです。

キューリグは約50秒ほどで抽出が終わるので、出勤前の忙しい朝などで重宝しています。

アイスコーヒーはもちろん、お茶や紅茶も楽しめるので、キューリグ一台で自宅がカフェに早変わりします。

コーヒーだけでも30種類を超えるカプセルがあり、苦味や酸味などの好みに合うコーヒーが選べます。

コーヒーは好みに左右される飲み物なので、お気に入りのカプセルを見つけてみましょう。

おすすめの抽出はキューリグの機能にある「ストロング抽出」か、規定量より1メモリ小さい抽出量で淹れる方法。

普段豆から淹れている方でも、美味しいと感じられる濃厚なコーヒーが作れます。

検索で「まずい」と出てきて不安だと思いますが、本格コーヒーが楽しめる大満足なマシンでした。

キューリグを購入する際は、マシン本体とカプセルがお得に買える「よりどり定期便」がおすすめです。

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キューリグBS300 使い方・お手入れ方法

キューリグの使い方と、お手入れ方法について紹介します。

簡単で分かりやすい直感的な操作なので、ややこしい設定や操作を覚える必要はありません。

水を入れてカプセルをセットしてから、スタートボタンを押すだけで本格的なコーヒーが楽しめます。

毎日のお手入れ方法は、本体から「カップホルダー・水タンク・ドリップトレイ」を取り外して洗浄するだけ。

毎日の手入れとは別に週一程度で行う手入れもありますが、本体内部のすすぎと抽出ヘッドの内部を拭くだけで、3分も掛からず終わります。

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キューリグ お得なサブスクの内容

キューリグを購入するなら、通常14,850円のマシンが実質5,760円で買える「よりどり定期便」がおすすめ。

初回にマシン本体とカプセルが届き、2回目以降はカプセルのみが自動で届く定額便サービスです。

キューリグ「よりどり定期便」の詳しい内容は以下の通り。

マシン本体は月々480円を12回払うことで貰えるので、14,850円のマシンが実質5,760円で購入できる仕様です。

よりどり定期便のコースは2つあり、コーヒーを飲む杯数によって選択できます。

12回以上継続しないと解約金が発生する定期便ですが、私がよりどり定期便の申し込みを決めた、メリットは以下の通りです。

中でも価格に関係なく好きなカプセルを選べるのは魅力的で、最大で約7,900円もお得に購入が可能。

仮に1番高価なカプセルのみを72杯コースで選んだ場合と、普通に購入した場合を比べてみました。

どのカプセルを選んでも通常購入するよりお得になので、継続して利用する方におすすめのサブスク。

定期便に付いてくる初回特典アソートBOXは、色々なブランドの味が試せて、次回のカプセルを選ぶ参考になります。

さらに詳しい定期便の内容を知りたい方は、キューリグ公式サイトをご覧ください。

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キューリグ メリット

キューリグを実際に使って感じた、メリットについて紹介します。

購入を考えている方の、参考になれば嬉しいです。

⇒キューリグで感じたデメリットへ飛ぶ。

本格的な味わい

引用元：キューリグ公式サイト

キューリグのカプセルは挽いた豆をじっくり抽出するため、豆から淹れたような本格的な味わいが楽しめます。

普段は豆からコーヒーを淹れていますが、ハンドドリップと同じ新鮮な味や香りを感じました。

ハンドドリップほどの手間がないので、忙しい中でも美味しいコーヒーが飲みたい方におすすめ。

30種を超えるラインナップ

キューリグは他社のカプセルマシンと比較すると種類が豊富で、30種を超えるコーヒーや紅茶などが味わえます。

上島珈琲店や小川珈琲、リプトンなどの名店がカプセルを出しており、各店舗の味を自宅で楽しむことが可能。

カプセルマシンの中では珍しく、紅茶やお茶が淹れられるのもキューリグの利点です。

お手入れが簡単

コーヒーメーカーは日常使いが多いため、毎日の手入れが水洗いのみで簡単なのは嬉しい点。

「洗い物がでるから簡単でいいや…」とインスタントで済ましている方に、おすすめしたいコーヒーメーカーです。

カップに合わせた高さ調節もできるので、コーヒー飛び散りも少なく、周りを汚す心配もありません。

定期的な内部の洗浄が必要なことがありますが、それでも普段1杯ずつ淹れていた私にとっては楽に感じました。

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キューリグ デメリット

キューリグを実際に使って感じた、デメリットについても紹介します。

こちらも購入を考えている方の、参考になれば嬉しいです。

⇒キューリグについてのよくある質問へ飛ぶ。

通常の抽出だと薄く感じる

キューリグはコーヒー抽出量の調整ができ、好みの量と濃さで楽しむことができます。

各カプセルには最適なお湯量の記載がありますが、普段豆から淹れている私には薄く感じました。

そこで、キューリグの機能「ストロング抽出」を試してみると、好みに合った濃い味わいに。

コーヒーの抽出に時間が掛かりますが、本格的な濃厚さで満足いく仕上がりでした。

使い始めにプラスチック臭がある

キューリグの使い始めはプラスチック臭があるため、「すすぎ」を行わなければいけません。

説明書には「すすぎ」は3回で良いとありますが、実際にやってみるとプラスチック臭が少し残る印象。

ただ、「すすぎ」の工程を5回行うと、プラスチック臭は感じなくなったので、多めに行うことをおすすめします。

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キューリグ よくある質問

キューリグについて、よくある質問を回答していきます。

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キューリグはまずくない！口コミも高評価でおすすめなマシン！

ここまでキューリグの紹介をしましたが、おすすめできる人と、できない人は以下の通りです。

検索で「まずい」と出てきますが、豆から淹れたような味と香りが楽しめて大満足でした。

「まずい」の検索結果を調べても、「まずくない・美味しい」という結論で、口コミも高評価が多く見られました。

淹れるまでの準備と手入れが簡単なので、楽に美味しいコーヒーが飲みたいという方におすすめ。

忙しい朝はインスタントで済ましていましたが、キューリグを購入してからは美味しいコーヒーが飲めるようになりました。

キューリグの購入なら「よりどり定期便」が断然お得なので、継続して使う方は一度検討してみましょう。

300種類以上の商品を購入してきた、ソムリエがおすすめするコーヒーサブスク7選はこちら！

コーヒーサブスクの購入でお悩みの方に、ぜひ読んでほしい記事となっています。

楽しいコーヒーライフを、”もと”(@Cafemototen)でした！

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