カップの形でコーヒーの味が変わる?コーヒーソムリエがコーヒーカップの選び方を解説!

コーヒーカップ アイキャッチコーヒー知識

コーヒーソムリエの”もと”と申します。

お家でコーヒーを淹れる際に、適当にコーヒーカップを選んで飲んでいませんか?

実はコーヒーの味によって、向いているコーヒーカップの形があり、適当に選んでしまうと味わいで損をしてしまっています。

なぜなら、コーヒーカップの形によって感じやすい味の種類が変わるからです!

コーヒーを愛して8年、コーヒーソムリエである私がコーヒーカップの種類と特徴、選び方まで解説していきます。

この記事を読むと、コーヒーの種類によって選ぶべきコーヒーカップの形が分かり、ワンランク上のコーヒーの楽しみ方ができるようになります。

さっそく結論からお伝えすると、

深煎りのコーヒーには「縁がまっすぐなカップ」が向いている。

浅煎りのコーヒーには「縁が広いカップ」が向いている。

それぞれ詳しくみていきましょう!

コーヒーカップの種類と特徴

コーヒーカップにはどのような種類があるのでしょうか?

まずは、コーヒーカップの種類とそれぞれの特徴を紹介します。

コーヒーカップ

コーヒーカップ

「コーヒーカップ」は、120〜140ccが入るサイズが一般的です。

180ccほど入る大きめのコーヒーカップは、「モーニングカップ」とも呼ばれます。

数多くの形状、厚さ、デザインのものがありさまざまな場面で使い分けができます。

おしゃれなカップが多いので、インテリアとして飾るのもステキですね!

マグカップ

マグカップ

「マグカップ」は大きさも形も様々ありますが、200〜250cc入るサイズが一般的です。

縦長の大きめのカップで、ソーサーがついていません。

コーヒーだけでなく、スープにも使われたりと色々な飲み物に使用されています。

カプチーノカップ

カプチーノカップ

「カプチーノカップ」は、縁が広く下部に向かって小さくなっている形のカップが多いです。

カフェラテやカプチーノなどに使用されています。

ラテアートをする場合、ボウルのような縁が広いカップを使用すれば、細かいデザインが作りやすいです。

エスプレッソカップ

エスプレッソカップ

「エスプレッソカップ」は、60〜90ccが入る小さめのカップです。

エスプレッソのワンショット(30cc)に合わせたサイズとなっています。

少量の提供になってしまうエスプレッソが、冷めないようにカップが厚めになっていることが多いです。

デミタスカップ

デミタスカップ

「デミタスカップ」は、80ccほどが入る小さめのカップです。

フランス語でデミ(半分)タス(カップ)から名前がつけられています。

フルコースの食後などで多く使われ、エスプレッソや濃いコーヒーを淹れます。

コーヒーカップの形による味わいの違い

コーヒーカップ 違い

コーヒーカップの形による特徴と感じやすい味、おすすめのコーヒー豆を紹介していきます。

コーヒーカップを選ぶときの参考にしていただければと思います!

縁がまっすぐで幅が厚いカップ

縁がまっすぐで幅が厚いカップ

縁がまっすぐなカップだと、舌の奥で苦味とコクが感じやすくなります。

また、カップに厚みがあると口にしっかりとあたるため、はっきりとしたコクを味わうことができます。

厚みがある場合、保温性も高いので深煎りでコクのあるコーヒーをじっくりと楽しみたいときにおすすめです!

おすすめ具体例
深煎りのコーヒー豆、マンデリン、トラジャなど

縁がまっすぐで幅が薄いカップ

縁がまっすぐで幅が薄いカップ

縁がまっすぐなので、舌の奥で苦味とコクが感じやすくなります。

また、カップが薄いと口当たりが優しくなり、軽やかなコクを味わうことができます。

苦味が強いコーヒーをクリアに味わいたいときにおすすめです!

おすすめ具体例
深煎りのコーヒー豆、ブルーマウンテン、トラジャなど

縁が広くて幅が厚いカップ

縁が広くて幅が厚いカップ

縁が広いカップだと香りが広がり、舌全体で酸味とキレが感じやすくなります。

また、カップに厚みがあると口にしっかりとあたるため、はっきりとしたキレを味わうことができます。

保温性に優れているので、酸味のあるコーヒーを多めの量でゆっくり飲みたいときにおすすめです。

おすすめ具体例
浅煎りのコーヒー豆、キリマンジャロ、グアテマラなど

縁が広くて幅が薄いカップ

縁が広くて幅が薄いカップ

縁が広いので香りが広がり、舌全体で酸味とキレが感じやすくなります。

また、カップが薄いため軽やかなキレのあるすっきりとした味が楽しめます。

酸味の強いコーヒーをよりクリアに味わいたいときにおすすめです!

おすすめ具体例
浅煎りのコーヒー豆、モカ、ハワイ・コナなど

コーヒーカップにもこだわりを持って美味しいコーヒーを!

コーヒーカップ まとめ

この記事で押さえたいポイントは、

  • コーヒーカップの形によって感じやすい味が変わる。
  • 深煎りのコクを強く感じたいなら、縁がまっすぐなカップを使う。
  • 浅煎りキレを強く感じたいなら、縁が広いカップを使う。

コーヒーカップはおしゃれなデザインのものが多いので、味で使い分けるためだけでなくインテリアとして何種類か持っていてもいいと思います。

その日の気分などで使い分けて楽しいコーヒータイムを過ごしましょう!

少しでも美味しいコーヒーの力になれれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
バイバーイ!!

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